自動車リコールの基礎知識 修理は無料?いつまでに対応すればいい?

コラム

車のリコール、意外と知らないこと
「愛車がリコール対象になった」という通知が届いたとき、どう対応すればいいか戸惑う方は少なくありません。自動車リコールは他の製品リコールと異なる独自のルールがあります。この記事では自動車リコールの基本を整理します。

修理費用は完全無料

自動車リコールは道路運送車両法に基づく法定制度で、メーカーは無償で修理・部品交換を行う義務があります。費用は一切かかりません。
ただし以下は注意が必要です:

  • リコールと関係ない故障の修理は有償
  • 改造車は対応を断られる場合がある
  • 対応期限が設けられている場合がある

通知が届いたらどうする?

メーカーからDMやハガキでリコール通知が届いたら、記載されているディーラーまたは修理工場に連絡して予約を入れます。通知が届いていなくても、以下の方法で自分の車が対象か確認できます。
国土交通省のリコール情報検索
https://www.mlit.go.jp/jidosha/recall.html
車台番号(VIN)で対象かどうか調べられます。

対応しないとどうなる?

リコール修理をしないまま乗り続けることは法律上禁止されていませんが、重大な事故リスクがあります。またリコール未対応の車を知りながら販売すると問題になる場合があります。
中古車を購入する際は、前オーナーがリコール対応済みかどうか確認することをおすすめします。

対応期限はある?

リコールに法定の対応期限はありませんが、部品の在庫がなくなると対応できなくなるケースがあります。通知が届いたら早めに予約を入れることが大切です。

まとめ

  • 自動車リコールの修理・部品交換は完全無料
  • 国交省サイトで車台番号から対象確認ができる
  • 通知が届いていなくても自分で確認・申し込みが可能
  • 部品在庫がなくなる前に早めに対応を
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